UnityにはSpritePackerという、テクスチャをまとめる機能がすでについていますが、
Pro版でしか使えないことと、どうやらResourcesにあるとパックできないという問題もあるようなので、以前作っていた簡易SpritePackerを公開したいと思います。
なお、TexturePacker経由であればテラシュールウェアさんにて公開されております。
使い方
こちらからDLしたunitypackageをインポートしてください。
SpritePacker.unitypackage
メニューのCSWTools/Sprite Packerをクリックして、Sprite Packerウィンドウを出します。
新規作成する場合はスプライトにまとめたいテクスチャを全てProjectビューから選択します。
あとは名前をつけてCreateボタンを押せば、
Assetsフォルダ直下にまとまったテクスチャが保存されます。
SpritePacker上のAtlasに選択されているのが生成されたテクスチャです。
すでにあるスプライトに追加/変更/削除する場合は、Atlasにスプライトテクスチャを指定後、
追加/変更したいテクスチャを選択したり、リストのDeleteボタンを押すなどしてください。
最後にReplaceボタンをクリックすれば変更されます。
NGUIのAtlasMaker風になっておりますので、NGUI使いであれば特に悩まずに使えこなせるかと。
また、ピボットも維持したまま変更できるので、同じサイズのスプライトをあとで画像だけ置き換える時などにも使えると思います。
Unityのアセット販売中!
ステートマシンの状態遷移やパラメータはエディタで編集でき、
ゲームロジックに依存するステートの挙動はスクリプトで記述可能なエディタ拡張。
RPGツクールVXやWOLF RPGエディターのオートタイルに準拠したエディタ拡張。