【Unity】AssetsメニューからScriptableObjectを作成する【エディタ拡張】

以下のスクリプトをEditorフォルダ内に作成するとAssetsメニューのCreate -> HogeDataからHogeDataアセットを作成できるようになる。
(実際導入する際は、HogeDataの代わりにScriptableObjectから継承してassetファイルとして新規作成したいクラスを指定すること)

using UnityEngine;
using UnityEditor;

public class HogeDataCreator
{
	[MenuItem("Assets/Create/HogeData")]
	public static void Create()
	{
		ProjectWindowUtil.CreateAsset( ScriptableObject.CreateInstance<HogeData>(),"New Hoge Data.asset" );
	}
}

このように、ProjectWindowUtil.CreateAssetを使えば、Projectブラウザの現在フォルダに作成されるうえ、
他のAssets/Createでデータ作成した場合と同様に名前変更状態になる。

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